「SM女王様に仕える、奴隷」
自分でSMサービスを利用したことがなくても、女王様や奴隷として生活する人がいる事実はなんとな〜く認識しているはず。
でも、実際の奴隷がどんな生活をしているかは未知だという人も多いのではないでしょうか?
恋人をつくり、結婚し、家庭をもち...そんな "普通" の恋愛関係をしているだけでは知ることのない、
主従関係によりガッチリと結ばれたカタチの絆もあるのです。
今回は、そんなディープすぎる世界に住む奴隷さんに、突撃取材を行いました!
SM女王様って何?

SMショー、SMクラブで奴隷を従える女性のこと。
パフォーマンスとしてではなく、プライベートで奴隷を従えているケースもあります。
例:肉奴隷(女王に食べられる)、家賃奴隷、送迎奴隷など用途に応じた奴隷も存在し、パターンは様々。
プレイだけでなく、空間そのものをSMに変えるカリスマ性がある。
M奴隷って何?

主に、SM女王様に従うMの人を指す。性別は問わず、同性同士になることも。
SM系のお店でサービスを受けるだけのこともあれば、個人的に女王様に仕えている場合もある。
時々プレイを楽しむ程度か、人生預けるレベルで女王様に従っているのかも人による。
どういう仕え方をしているかも、人それぞれである。
今回取材を行った奴隷さんも、プライベートで女王様に仕えている女性だ。
M奴隷の女性に突撃インタビュー!

そんなに真正面から直球投げて良いの?ってくらいストレートな質問をぶつけてみました。
動画で観たい人はコチラ!
M奴隷って何をするの?
なんでもやります。
基本的には女王様に急にLINEがきて呼ばれるので、いつ連絡がきても対応できるように待機しています(その日常がもうSM)。
呼ばれる内容は、トイレットペーパー買ってこい、などいわゆる「パシリ」的な雑用も。
ムチをパシーン!とかはしないの?
ムチを打つなどの行為は「プレイ」。プレイをする頻度はそんなにない。
ムチをパシーンとするような行為は、心が病んだときにはあるかも...とのこと。
普段はパシリをすることが多いかも。パシリ+ムチ=奴隷?!
奴隷と聞くと、「痛めつけられたり罵倒されて興奮する」ような印象が...。
こちらの奴隷さんは、痛みで興奮するというより、痛みに強いから耐え抜ける、というイメージだそう。
ただ、凄くうまく上手に落ちてくと、トランス状態になって痛みも気持ちよくなるんだとか。
「たぶんそれは死ぬ寸前(の状態)」というコメントもディープすぎて目眩がします!
なぜ奴隷をやっているのか?
楽しいから。と即答の奴隷さん。
プレイ<<<女王様との時間が大事だそうです。
女王様に何かすることで喜んでもらえたり、お役に立てることが嬉しいんだとか。
「ありがとう」なんて思ってもらわなくてもいい、それで女王様の負担が減れば...と、もう使命感をもって動いているそうです。
取材者ヒロサンタから「都合のいい女ですね?!」と、ど直球のコメントを投げつけられても「奴隷だもん。」と一貫してます。
奴隷でも、イジメられている時が気持ちいいわけではなく、時々振り向いてくれたときが嬉しいと語ってくれました。
女王様は一人?掛け持ちはある?
一人だけで、掛け持ちはしないようです。
しかし、それは恋愛感情とはまた違うものだとの説明が。
前述のように、使命感のようなものなのかもしれませんね。
M奴隷としての目覚めはいつ?
幼稚園の時にきっかけがあった。
女の子にいじめられていたけど嫌じゃなかった。むしろその相手が初恋になった、とのこと。
いじめ内容は、ランドセルを持たされる、仲間ハズレにされる、など。
客観的に聞いてもいじめだなと分かる行為です。
しかし、奴隷さん自身は「悲しかったけど、根性とストレス耐性があるからいじめだと気づいてなかった」とのこと。
生粋のM女の根性、スゴイ...!
いじめっ子と距離を取るのではなく、それでも泣きながら追いかけていたと語ってくれる奴隷さん。
一緒に遊んで〜と追いかけた時、たまに「いいよ」って言われた時の嬉しさ...まさにアメとムチ!
普段がヒドすぎて、優しくされた時の喜びが最高になってしまう現象ですね。
「森野アゲハ女王様」との出会い
奴隷さんは、30才くらいのときから職業として「M女」をやっていました。
緊縛教室(縄の縛り方を学ぶスクール)、写真モデル、SMショーモデルなど「フリーランスのM女」として色々な人に縛られる生活。
いまお仕えしている、森野アゲハ女王様とはもともと同じ職場の後輩。当時は「可愛い子が来たな〜」と思ったそうです。
アゲ様にSMショーで縛られるうちに、心密かに「仕えたい」という想いが膨らんでいったそうです。
どうやって女王様と出会ったの?
同僚として働きながら、「今月はアゲ様と一緒のショーが2回ある!」とワクワクする日々...。
しかし、奴隷さんが新たにレストラン経営を開始する時に「飲食店だし人前で裸になるのもマズいか...」と、SMショーの職場を辞めてしまいました。
ショーの仕事を辞めても、アゲ様のことを1年以上ずっと想っていたという奴隷さん。
ほかの女王様を探せば?という疑問をもたれるかもしれませんが、「M側の思考どおりにいじめてくれる人はなかなかいない」と奴隷さん。アゲ様以外には考えられなかったのかもしれませんね。
最初は、アゲ様のボスに探りを入れたそうです。(女王様にもボスっているんですね)
アゲ様のいるSMクラブに行ってみたいけど、女性だし、元同僚だから嫌じゃないかな...と聞いてみたところ、
ボス「あの子は、そんなこと気にしないと思うよ〜!」とアッサリ。
そこで勇気を振り絞り、1年ぶりに会ってみよう!と行動を起こした奴隷さん。
そしてその日はやってきました。ドアが開き、アゲ様が入ってきて、その時は恥ずかしくてしゃべれなくて...
SMというアブノーマルな世界とはいえ、大好きな人を目の前にした健気な乙女のような姿に共感が止まりません!
そこからどう奴隷になったの...?という質問に対して、
「最初は養子縁組を申し込みました。」
と奴隷さん。一体どういうこと...!?
その後が気になる方は、こちらの記事から続きをどうぞ!



